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【人に感染する鳥インフルエンザはH5N1とA型インフルエンザの合成物】
これは、少なくとも97年の香港での鳥インフルエンザ発生以降にワクチン開発の一環として人間に感染する鳥インフルエンザのキメラが人工的に作られた証拠となる文書だと思います。アメリカ政府の医学データベースに記載されている内容です。
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rense.com
By Patricia Doyle, PhD 04年1月31日
これは1年前の2003年の1月に書き上げられたものです。その意味するところは、この研究が遡って2003年以前の2002年に行われていたということです。(現在の鳥インフルエンザが人工のものであるという)証拠がここにもあります。
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ウィルス学 2003年1月5日;305(1):192-200
関係記事リンク
【プラズミドを用いたリバース遺伝子操作によりH5N1とA型インフルエンザから人工合成されたワクチン候補の評価】
(このリバースというのは、一度分解された要素を再構成するという意味)
Subbarao K, Chen H, Swayne D, Mingay L, Fodor E, Brownlee G, Xu X, Lu X, Katz J, Cox N, Matsuoka Y. (日本人が関係?)
Influenza Branch, Centers for Disease Control and Prevention, Atlanta, Georgia 30333, USA. KSubbarao@cdc.gov (アトランタのCDC文書)
1997年に香港で人に感染したものに似ているA H5N1鳥インフルエンザ・ウィルスは依然として水鳥に蔓延し、この地域の家禽に再出現したことは、これらのウィルスが人にも再出現するのではないかという懸念を増大させている。
現在ライセンスされている3価の不活性化インフルエンザ・ワクチンは、ヘマグルチニン(HA)とA/プエルトリコ/8/34(PR8)のようなワクチン・ドナーに由来する内部遺伝子の背景中に存在する疫病株から取ったニューラミニダーゼ(neuraminidase)遺伝子を含んでいる。
このような再合成されたワクチン候補のウィルスは、現在H5N1インフルエンザ・ウィルスによる人間の感染を防止する目的のためにはライセンスされていない。
ある異種間感染するH5N1/PR8はプラズミドを用いたリバース遺伝子操作で創られた。
鶏において高い病原性を持つHA遺伝子と、H5N1/PR8異種間感染ウィルスの新しい遺伝子形態の中の多基盤アミノ酸を除去することによって、HAの抗遺伝子性を損なうことなく、ネズミと鶏向けのウィルスは弱毒化する。
このウィルスから作られ、ホルマリンで不活性化されたワクチンは、免疫を活性化させ、ネズミを天然のH5N1ウィルスの挑戦から守った。
これは、現在ライセンスされているA型インフルエンザ・ワクチンに使用されているものに似たH5N1の種ウィルスを開発しようとした最初の成功例である。この種ウィルスは希望的な特性を持っているので、人間における今後の評価が望まれる。
PMID: 12504552 [PubMed - indexed for MEDLINE]
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プラズミドの意味はHyper dibtionary(http://www.hyperdictionary.com/search.aspx?Dict=&define=plasmid )によると、「自律的に複製する、染色体以外の円形のDNA分子であり、通常のバクテリアのゲノムとは区別され、通常の状態では細胞の生存要素ではないもの。プラズミドによっては、宿主のゲノムに合体できるものがある。多くの人工的に創られたプラズミドはクローンのためのベクター(宿主に合体して任意のDNAを送り込むための媒介手段)として使われる。」とある。
・・・このようなベクターは遺伝子治療にもデザイナー生物兵器にも使われている。これは最悪の場合、人間以外の動物や虫などの病原は全て人間に感染させることができるということだろう。
この記事のソース
http://www.rense.com/general48/birdfluinhumansrecomb.htm
PubMedのソース(アメリカ政府の医学的文書データベース)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov:80/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=12504552&dopt=Abstract
このデータベースには探せばいくらでも「危険な」論文を見つけることができる。